2008年10月31日金曜日

精神の宴会に飛び入りする。



JWAVEの20周年記念イベントWISM?2008に
CYRO BAPTISTA & BANQUET OF THE SPIRITSがやってきた。
今年の3月にCyro(パーカッショニスト)とニューヨークで公演した時に
出演して欲しいと頼まれての出演だったが、
前に代官山ユニットでエリメート・パスコアールとのコンサートに出た時と同じく
飛び入りという形になってしまった。
あの時もほんとは飛び入りなんかじゃなかった。
ずっと前から頼まれていたのだ。
(主催者の裁量がぼくには不明であるが・・・なぜか名前が出ないのだ)
まあでもサプライズでいいだろう。
(((ちなみにWISM?のサイトで発表されたセットリストでは、Arganだけに参加となってますが
次の曲 Forroにも参加していました。----ちゃんとみといてよ)))

BANQUET OF THE SPIRITSのメンバーも
MMWもTZADIKレーベルの仲間であり、
ほんとうに親しい友人たちだ。
その演奏のレベルは極めて高く、しかも表現がのびのびしている。
この中に入るだけでほんとうに心地いい。

1日目は、低音がかなりブーンとしていてまいったが
2日目は少し改善されていた。

観客では、1日目は芳垣安洋がリハからいて、
2日目は中村達也、八木美知依が来てくれていた。

2008年10月29日水曜日

「宇宙からの色」発見

久しぶりに検索したら
9月7日にイギリスのブライトンでやったソロが
Youtubeにアップされていた。

なんと申しましょうか。

2008年10月26日日曜日

世界を旅する立方体のキューブ


なんのことやら
わからないかもしれないが、
鎌倉山の「生意気」というデザイングループの家に行き
NYの中馬芳子さんの
ROOT CULTURE PRESENTS A PAGE OUT OF ORDER:切通し
~ 失われた1ページ ~ というパフォーマンスに参加してきた。
庭に、世界を旅する立方体のキューブが舞台装置として置かれ
そこにダンサーがたたずむ。
鎌倉の海をみつめながらぼくは口琴を弾き、
岩田卓也氏は尺八を吹いた。
風が強く、その音が激しくて
トンビの声も歌っていた。
そして、そこに集まった人々と交流した。
でもまだ名前は覚えていない。
とてもおいしいパンやおにぎり、スープ、サラダが出た。

この日
11時半に鎌倉駅に着き
迎えのクルマに乗ったが、
昼ごはんを持っていくとかで、まずは鎌倉市農協連即売所に寄り
呼んでくれた鎌倉ルートカルチャーの勝見淳平くんの実家に行き
そこの温室でお弁当を食べ、
もう一度農協連即売所に寄り、1時間半かかって鎌倉山生意気の家に着いた。
着くまでは、今日ほんとにパフォーマンスがあるのか心配になったものだ。
生意気とはイギリス人とニュージーランド人の二人による
グラフィック・アーティストクリエイティヴ・ユニットで
会場になっていたがふたりは留守だった。
鎌倉山からみる湘南の海とキューブとダンサーは、
なかなかいい雰囲気だった。

それから新宿に移動し
クラブハイツのデリシャスイートスのイベントを観たが
想像力のピントが合ってないと言えばいいのだろうか。
なにかぼくの心とすれ違っていた。

2008年10月21日火曜日

ローレンとの声合わせ 声違い

ローレン・ニュートンとのデュオは何回目だろう。
ヒカシューのアルバム「はなうたはじめ」をベルリンで録音した時に一度会い、
参加をお願いし、次回作の「あっちの目こっちの目」に参加してもらってからの
つきあいになる。
シアターイワトは神楽坂にあって黒テントの拠点の劇場。
今回はイワトの企画でふたりのデュオが実現した。
完全即興の声合わせは、何回やってもどきどきものだ。
うまくいったりいかなかったり、
ローレンの声は、ほんとうによく制御がきいている。
抽象的な声の表現を可能にし、意味があふれない。



2008年10月16日木曜日

名古屋でメディアで釜まぶし

メディアアーティストの佐近田展康さんの招きで
名古屋学芸大学映像メディア学科で講義をした。
なぜ声のパフォーマンスをするに至ったかを
はじめて参加した劇団の話からして、
口琴との出会い、ホーメイとの出会い
作品は、いかに自分の表現であるかが重要で
「たえず変化するテーマ」もまたひとつのテーマであるという話や
「へたくそ」のすばらしさや
うごきもまた音楽であるというようなことを
脈絡のあるようなないような感じで
パフォーマンスをまじえながらしゃべった。
つい先だってのクレムスでのライブや
ニューヨークでのジョン・ゾーンとのデュオの映像も途中はさんだ。

http://vmnuas.blogspot.com/2008/10/blog-post.html

昼食は大田の釜まぶしの出前
おいしい!!
そういえば
愛地球博の時ここで食べたことがあった。
トゥバ人を連れて
座敷でホーメイ演奏したのだった

2008年10月15日水曜日

口琴による世界平和の試み



渋谷の会場にたくさんの口琴愛好家が集った。
すばらしいパフォーマンスが続き、
ぼくは主にゾルタンやロベルトの奇態口琴を演奏した。
音が低すぎて聞こえない口琴チベット、
南米風味の軋みクィーカー口琴、
音程が変化するピストル口琴、アントン譲りの電気口琴、うなぎシステム
小さなマイクロ口琴、二枚弁のアポカリプトなど。
旧知の人々との再会に心躍った。
この振動は地峡を動かす。
びょーんは世界平和につながる音色そのもの。

2008年10月10日金曜日

かぼちゃの種をしぼる


キュルビスケルンエールというオイルがある。
オーストリアでよく使われているオイルで
カボチャの種を搾ったものだ。
2ヶ月ほど前、ウィーン在住のUさんにいただいたのだが
現地でスルツ(ソーセージと野菜の煮こごり)のソースに出てきて
これつけるとおいしいねって言うと
この前あげたでしょと、猜疑心のまなざし
写真はかぼちゃのスープに仕上げにすこしたらしたもの。
なかなかおいしい。

Kuerbiskernoel

2008年10月7日火曜日

デュルンシュタインのシュトーム



クレムスの近くデュルンシュタインの
ホイリゲといわれているワイン作り農家のレストランに行く
葡萄を食べてみるととても甘くておいしい
12世紀の朽ちたアクシュタイン城の城壁と青空
食事は、ダンプリングなのかな、素晴らしくてゴキゲン。
ぼくは葡萄ジュース、
みんなはシュトームという半分ワインになりかけのものを飲んでいた。
それは嵐という意味



クレムスの『へんな音楽』フェスティバル

オーストリア・クレムスから戻った。
KONTRASTE 08 SELSTSAME MUSIKというイベントで
言ってみれば「へんな音楽」フェスティバル。
ゴードン・モナハンのテルミンを使ったインスタレーション
ニコラス・バジンスキーのロボットバンド


SUBSHRUBSという4人組のオーストリアのバンド
ヤープ・ブロンクとマヤ・ラトケのDUO


デビッド・モスのソロ(巻上飛び入り)


そして巻上、イクエ、シルヴィーのニュートリオ「アグラダルマ」

次の日はPERE UBU!!
Robert WheelerのEMLシンセとテルミンの組み合わせが最高だった。
David Thomasはビールをがぶ飲みのへべれけでタバコぷかぷか。

来週はCLUSTERとかFAUSTがでるよ。
ちょっと心配なくらいのアウトぶり。

すごいフェスだなぁ。
こんな田舎も田舎で。
是非日本でもやりたいものだ。

ゴードン・モナハン
Gordon Monahan - Theremin Pendulum


The Three Sirens live