普段から
なるべくヒカシューだけでなく自分の演奏のライブは録音している。
これまでずっとZOOMのH4nというのを使ってきていて、
海外ツアーの時、ホテルの部屋で録音して、ファイルを東京に送り
それを新作に使うなど、けっこう活躍してくれていた。
先日、カナダのバンクーバーで、作曲家のStefan Smulovitzと共演した際、彼がZOOMのH4nProを持っていて、「マイクの性能もかなりアップしている」というので
使ってみたくなった。
ZOOMに相談すると、ぼくの場合H5がいいのではないかという。
H5は、マイクを好みのものにすげ替えることが出来る仕様で、しかもラインインプットの方に−20㏈のアッテネーターが付いているという。
早速 ヒカシューのツアーで京都のLive Spot ラグで使ってみることにした。
PAオペレーターの野路さんも、H4nを持っていて入力の調整に困っていたそうだ。
「じゃ、使ってみますね」
「わ 全然振り切らん」
野路さんも感心。
以前、モスクワのDOMでの録音に入力過多で失敗したこともあるので、
これはかなり安心な機能だなぁとぼくも思った次第。
この日の京都は、かなり年齢層が高く100歳のおばあさんが来ていた。
連れてきた息子はいったい何歳なのか。
ヒカシューの客層もなかなか広いものだ。
なるべくヒカシューだけでなく自分の演奏のライブは録音している。
これまでずっとZOOMのH4nというのを使ってきていて、
海外ツアーの時、ホテルの部屋で録音して、ファイルを東京に送り
それを新作に使うなど、けっこう活躍してくれていた。
先日、カナダのバンクーバーで、作曲家のStefan Smulovitzと共演した際、彼がZOOMのH4nProを持っていて、「マイクの性能もかなりアップしている」というので
使ってみたくなった。
ZOOMに相談すると、ぼくの場合H5がいいのではないかという。
H5は、マイクを好みのものにすげ替えることが出来る仕様で、しかもラインインプットの方に−20㏈のアッテネーターが付いているという。
早速 ヒカシューのツアーで京都のLive Spot ラグで使ってみることにした。
PAオペレーターの野路さんも、H4nを持っていて入力の調整に困っていたそうだ。
「じゃ、使ってみますね」
「わ 全然振り切らん」
野路さんも感心。
以前、モスクワのDOMでの録音に入力過多で失敗したこともあるので、
これはかなり安心な機能だなぁとぼくも思った次第。
この日の京都は、かなり年齢層が高く100歳のおばあさんが来ていた。
連れてきた息子はいったい何歳なのか。
ヒカシューの客層もなかなか広いものだ。