4月19日、Black Light Orchestraとのマチネーがあるので、
リハーサルのために午後一時に会場の「月見る君を想う」に到着。
すると彼らはまだリハもやらないで取材などを受けていた。
ではこちらはひとりでお昼にしようとすぐ隣のTRATTORIA Firenze SANTAMARIAでランチを食べた。
本日のパスタには、スープもサラダもパンもついて、おいしい上にお手ごろな価格だった。
フィレンツェで修業したシェフらしい。
店員はみなイタリア語でペルファボーレとオーダーをいれていた。
ぼくの出番は、ギター着流しの日比谷カタンの後。
口琴からはじめてテルミン、声、サンプラー、コルネットを使ったインプロをした。
会場があたたかい雰囲気でとてもやりやすかった。
続いてのBlack Light Orchestraは、ウィットに富んだ素敵なグループだが、
もうすこしダイナミックだとうれしい気がする。
それにかなり演奏時間が長い。
また「月見る君を想う」の二階席が喫煙できるのが問題。
決して換気がいいとは言えないので、煙ってしまう。
ライブハウス内にタバコの自販機が置いてあるのにもむっとする。
それだけでこの店の点がぼくには低くなってしまう。
早晩撤去して欲しいものだ。
そんなわけで一昨日にも見ているので、ちょっと抜け出して、
花畑牧場のアイスを食べてきた。
昼ぐらいは行列していたが、夕方になると簡単に入れる。
<<だけど青山に似あわない田舎臭いお店だなぁ、なにしろデザインがかっこ悪い・・>>
帰りは、同じ青山のナプレで最高においしいピザを食べた。
さすがピザチャンピオン。
本日はイタリア発、ベルギー経由、イタリア行きだった。
2009年4月19日日曜日
2009年4月10日金曜日
コブラ終えてこぼれ桜の目黒川
昨晩のピットイン。
2年ぶりに来日したジョン・ゾーンの公演とあって、200枚のチケットは早々に完売。
1セット目は、ジョン・ゾーンに、大友良英、ジム・オルーク、巻上公一の4人によるインプロ。
2セット目は、ジョン・ゾーン プロンプターによるコブラ。
メンバーは、
向島ゆり子(Violin) 四家卯大(Cello) 佐藤芳明(Accordion)
伊澤知恵(Piano)鳥越啓介(Bass) 佐藤えりか(Bass)
神田佳子(Percussion)ぴかちゅうりっぷ(Drums)
植村昌弘 (Drums)大友良英 (Guitar)ジム・オルーク(Guitar)
巻上公一(Voice,オーガナイズ)
すばらしく豪華な時間を過ごすことが出来た。
当初は、コブラをやるつもりはなかったのだけど、
ピットインの鈴木さんのつよい希望で急遽することになって、
人選にはかなり苦労した。(なにしろ時間がなかった)
それでもジョンも大満足できるレペルの演奏になっていて
ほっと一安心した。
この成果のおかげで、来年はもう少し発展したことができそうになってきた。
だいたいいまやヨーロッパなどでは、
ジョン・ゾーンの大きなフェスティバルが数多く組まれているのに
日本のイベンターのふがいなさといったら、なんなのだろうかと思う。
エレクトリックマサダやムーンチャルドやストリングスや
人気のプログラムが目白押しである。
日本では、ピットインだけが本当に誠意ある対応しているから
信用を勝ち取っているのだろう。
さて
昨晩のいい気分をかって
今日は目黒川をさくら散歩をした。
P.S.
当日は混雑しましたが、ご協力ありがとうございました。
2009年4月8日水曜日
JAZZ ART せんがわのポスターができた。
JAZZ ART せんがわのポスターができた。
3日間の通し券を買うと、プレゼントしてくれるらしい。
今年からすぐ近くのCAFE キックバックカフェもフェスティバルに参加。
6月11日が前夜祭で、12日にはK0NTA 13日にはパスカルズとカルメンマキが出てくれることになった。
このCAFE 完全禁煙、ノンアルコホール、授乳室完備、ヴィーガンメニューという
なかなか進んだところである。
3日間の通し券を買うと、プレゼントしてくれるらしい。
今年からすぐ近くのCAFE キックバックカフェもフェスティバルに参加。
6月11日が前夜祭で、12日にはK0NTA 13日にはパスカルズとカルメンマキが出てくれることになった。
このCAFE 完全禁煙、ノンアルコホール、授乳室完備、ヴィーガンメニューという
なかなか進んだところである。
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