もともと演劇出身のぼくだが、
1980年中盤から10年間ほどさまざまなプロデュース公演に参加して、
見事に面白い仕事ができず、うんざりしてすっかり演劇から遠ざかっていた。
演劇の音楽の依頼といえば、流山児祥さんの演劇団いくつか、
岡倉俊彦さんのアートスペース乱気流、前川麻子さんのアンファンテリブル、
東郷健さんの「ペールギュント」劇団ワンダーランドと
思い出せるくらいしかなく、
今回 やなぎみわ 『日輪の翼』で音楽監督の依頼。
これは光栄と言う他にない。
ぼくの持っている知識とスキルを総動員してあたりたいと思っている。
(時にがんばりすぎると衝突を招くので、あくまで謙虚に)
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