53歳の誕生日。
湯河原町町内会連合の餅つき大会に小学校へ。
一昨日、小学校三年生のために
コンサートをやったので
三年生の子供たちが、親しげに寄ってくる。
( コンサートの内容は
口琴、笛、トゥバのビデオ上映、ホーメイ、
テルミンとリコーダーの合奏などだった。)
風が強い日でとても寒く、
豚汁に列ができていた。
餅はきなこ、おしるこ、磯辺、おろしなどを
各地区で分担してつくっていたが、
餅つきと連携してなくて
冷たくなったものを食べるという
餅好きとしては、いまいちだった。
だけど
まったく杵を持つこともなく
ただ食べることに専念。
そういえばミュージックマガジンで長いこと連載している
マーク・ラパポート「じゃずじゃ」で
ヒカシュー「生きること」取り上げているらしい。
こちらの本屋になく、
明日あたり小田原の本屋に買いに行かなくては・・。
どんなことを書いてくれたんだろう。
2009年1月25日日曜日
2009年1月13日火曜日
映画「どろろ」にフーン・フール・トゥ
先日テレビで放映された映画「どろろ」を見ていたら
いきなりトゥバを代表するホーメイグループHuun Huur tuの
Tuvan Internationaleが鳴り響いていた。
最初は、
この歌はいいんだよなーと、感心していたが、映画を観ていくうちに、
音楽の継ぎはぎにうんざりしてきた。
商業映画故の志の低さなのだろうが、
いいものを作りたいなら、音楽はありものを使わない方がいい。
しかもタイトルバックには、
Mr.Childrenはあるが、Huun Huur tuがクレジットされていない。
いったいどういうつもりなのか。
音楽担当は、安川午朗、福岡ユタカとある。
たぶん別に音楽プロデューサーがいて、その人の仕業なんだろうが、
音楽を作った方は、あまりいい気分じゃないだろう。
ただ、
原作の「どろろ」は手塚治虫の中でもかなり興味深い作品であることは間違いない。
ストーリーも旧約聖書を思わせるところがあり、
もう一度読んでみたくなった。
いきなりトゥバを代表するホーメイグループHuun Huur tuの
Tuvan Internationaleが鳴り響いていた。
最初は、
この歌はいいんだよなーと、感心していたが、映画を観ていくうちに、
音楽の継ぎはぎにうんざりしてきた。
商業映画故の志の低さなのだろうが、
いいものを作りたいなら、音楽はありものを使わない方がいい。
しかもタイトルバックには、
Mr.Childrenはあるが、Huun Huur tuがクレジットされていない。
いったいどういうつもりなのか。
音楽担当は、安川午朗、福岡ユタカとある。
たぶん別に音楽プロデューサーがいて、その人の仕業なんだろうが、
音楽を作った方は、あまりいい気分じゃないだろう。
ただ、
原作の「どろろ」は手塚治虫の中でもかなり興味深い作品であることは間違いない。
ストーリーも旧約聖書を思わせるところがあり、
もう一度読んでみたくなった。
2009年1月11日日曜日
アルタイ共和国
アルタイ共和国がワイドショーで連呼されている。
ありえない事態である。
なんでも、
女優の沢尻エリカさんとメディアクリエーターの高城剛氏が昨年、
アルタイ共和国に一緒に、皆既日食を見に行ったんだそうだ。
ぼくはアルタイには4回ほど行き、
アルタイの歌手ボロット・バイルシェフのCDをプロデュースしたりしてきたので、
アルタイと聞くと他人事ではない気分なのである。
ぼくは昨年のその時期は、
隣国のハカス共和国の首都アバカンで皆既日食を迎えていた。
アルタイのボロットから電話があり、
「何でアルタイに来ない?」と言われていたのだが、
アルタイで高城君がロマンチックなプロポーズをしていたなんて
つゆ知らぬことであった。
アルタイはロシア中央政府の手厚い支援で観光立国をめざしており、
今後、日本人もアルタイに注目してくれたら、
とてもうれしい。
しかもふたりはすくに結婚式とのことで、
こんなめでたいことはない。
アルタイ語で乾杯をしたい。
チェ!
ありえない事態である。
なんでも、
女優の沢尻エリカさんとメディアクリエーターの高城剛氏が昨年、
アルタイ共和国に一緒に、皆既日食を見に行ったんだそうだ。
ぼくはアルタイには4回ほど行き、
アルタイの歌手ボロット・バイルシェフのCDをプロデュースしたりしてきたので、
アルタイと聞くと他人事ではない気分なのである。
ぼくは昨年のその時期は、
隣国のハカス共和国の首都アバカンで皆既日食を迎えていた。
アルタイのボロットから電話があり、
「何でアルタイに来ない?」と言われていたのだが、
アルタイで高城君がロマンチックなプロポーズをしていたなんて
つゆ知らぬことであった。
アルタイはロシア中央政府の手厚い支援で観光立国をめざしており、
今後、日本人もアルタイに注目してくれたら、
とてもうれしい。
しかもふたりはすくに結婚式とのことで、
こんなめでたいことはない。
アルタイ語で乾杯をしたい。
チェ!
2009年1月7日水曜日
無謀な音のはじまり、2009年の始まり
2009年1月4日日曜日
お正月らしく過ごす。
初日の出。
湯河原の吉浜海岸で、海をみていた。
初島は近く、大島は深く、
さらにその上に浮かぶ大きな雲の島。
実在しないその島は蜃気楼のようにも思える。
光が満ちてくると、
みつめつづけることはできない。
ぼくらは地球に立っている。
そう思える時間だ。
ほっぺたが寒さに赤くなって
家に帰ったら
大好きなお雑煮を食す。
お雑煮ほど地方で違うものはない。
京都は白みそ、
香川ではあんこ入りらしいが
うちのは野菜がたっぷり鳥肉入り。
新潟頸城村出身の母のお雑煮が定番。
初詣は近くの五所神社へ。
ボーリングで汗を流し、
お笑い番組をたくさんみて
子どもと「ラビリンス」という知能ゲームをする。
そこでは宝物を得るために迷路をゆく。
2日には妹の家族も来て、カニと手巻き寿司。
3日は
再びヘタなボーリングをして、
みんなで熱海の中華「味の幸華」へ。
幸華では、
熱海出身の中京テレビの本多小百合アナがいて
店主が紹介してくれた。
いつも幸華はほんとにおいしい。
本多さんも熱海に帰ると必ず寄るという。
今日は、書き初めをする。
2009年は、「学ぶ」「いい歌をつくる」などと書いた。
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