Maki-bri Blog
ぼくは歌う時、いつも未完成の気分の中にいる。 頂上はそこにある。 だけど頂上という定点は移動する。 だからいつも登っているのだ。(巻上公一)
2008年10月21日火曜日
ローレンとの声合わせ 声違い
ローレン・ニュートンとのデュオは何回目だろう。
ヒカシューのアルバム「はなうたはじめ」をベルリンで録音した時に一度会い、
参加をお願いし、次回作の「あっちの目こっちの目」に参加してもらってからの
つきあいになる。
シアターイワトは神楽坂にあって黒テントの拠点の劇場。
今回はイワトの企画でふたりのデュオが実現した。
完全即興の声合わせは、何回やってもどきどきものだ。
うまくいったりいかなかったり、
ローレンの声は、ほんとうによく制御がきいている。
抽象的な声の表現を可能にし、意味があふれない。
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