2008年12月31日水曜日

年越しそばを打つ

今年はじめて年越しそばを自分で打った。
錬るのまではよかったが、切るのが太すぎた。
だけどそば湯は抜群。
次は、もう少し精進しよう。

写真撮恥ずかしいので。

2008年12月25日木曜日

ヒカシュー@代官山ユニット 形而超のクリスマス



うれしいことに
12月23日のライブ
企画したスマッシュが思っていたより人がきたために
当日全員にプログラムがわたらなかった。
よって、ここに転載します。
またヒカシューの30年は、pdfにしました。

ヒカシューの30年pdf


巻上公一 担当 ヴォーカル、テルミン、コルネット
よく歴史的な場所に行くと、そこはもぬけの殻ということがある。
ヘロドトスの「歴史」に出てくるパジリク遺跡の発掘跡もただの草原だ。
黄金という黄金はすべて持ち去られた後である。
音楽もそういうことがよくある。
名前だけが残り、精神の跡形もない。
ヒカシュー30年の歴史はヒカシューの精神を守れただろうか。
歴史の影も財産であることに違いはないが、
ヒカシューの現在が照らされてこそ、生き生きとした影が生まれることを信じている。
いまここの音楽を演奏したい



三田超人  担当 ギター、サンプラー
12年前、かわってる、というベスト・アルバムを出したが、今年の漢字は、変、だそうな。30年も活動して、ようやくヒカシューの時が来たのか?私の今年の漢字は、青。雨の多い年だったが、心青空、頭ニコニコ。世相は黒いというのに、全くノーテンキにギターを弾き続けよう!超人だから。

坂出雅海 担当 ベース、ガジェット
ワーシワーシワーシワーシ
27年前の年末。六本木テレ朝通りにあったスタジオで初めてヒカシューと出会い、その日の内に大晦日の「ゲルニカ・ヒカシュー歌えば愉し」の出演が決まった。
あの日も、今も、ライブでも、スタジオでも、自由に音楽を作る刺激がいつも溢れているのがヒカシュー。
ところで冒頭の
ワーシワーシは「スカート」のコーラスだったっけ?ミタマさん?

清水一登 担当 ピアノ、シンセサイザー、バスクラリネット
ストーンズくらい、かな?

佐藤正治 担当 ドラムス、パーカッション、ヴォイス
ヒカシュ−30結成周年だー!!
僕は、ヒカシューに参加してまだ数年だけれど、
結成30周年とは素晴らしい。
自由で、尖った、めでたい音
ヒカシューの進化する音を体験して下さい!!

山下康(イノヤマランド)担当 シンセサイザー
30年 時は変われど気は変わらず 
 
井上誠(イノヤマランド) 担当 シンセサイザー
ヒカシューの  前後左右にヒカシュー無し 

松岡哲史(戸辺哲)担当 ヴォーカル、サックス
祝祝祝-気がつけば30年。ヒカシュー継続中!!

DJ+VJ
永田一直、相馬大

2008年12月20日土曜日

一度手に入れたことのあるものは忘れないものだ。

昨日、一昨日とヒカシューのリハーサル。
しばらくやってない曲もあり、
思い出したり、新しくしてみたりを繰り返す。

ヒカシュー結成30年のライブ間近である。
いまさら人気バンドとはいえないので、どれくらいお客さんが来てくれるのか
かなり心配ではあるが、
ヒカシューの「異」なる部分を忘れずに
演奏の質と自由奔放さを手に入れたい。

昨日は、戸辺哲が来てくれて
長年吹いてないサックスに息を吹き込んだ。
声もそう簡単にはでないようだ。
少し演奏すると、サックスは太い音にすぐになった。
一度手に入れたことのあるものは忘れないものだ。
なにより
演奏する喜びが、その笑顔からわかる。

かなり楽しみになってきた。

2008年12月14日日曜日

Cyro Baptista and the Banquet of the Spirits

先月 恵比寿ガーデンホールで行われた
WISM?2008の演奏がyoutubuにアップされていた。

Banquet of the Spirits
楽しかったなぁ。

Cyro Baptista and the Banquet of the Spirits

2008年12月12日金曜日

「やるつもりのなかったことをやってみる」のもいい。



ワタリウムの島袋道浩「美術の星の人へ」
オープニングに行くと
入口でビッグイシューを売っている人が
島袋のアーティストブックを300円で売っている。
「やるつもりのなかったことをやってみる」
と題されたゴルフ体験とか、
イタリアの陶器展に出品して、それでタコ壺漁やるとか
浮くトマトと沈むトマトとか
相変わらず、とぼけた味わいだ。


12月12日(金)2008年-3月15日(日) 2009年
休館日:月曜日[12月15日、22日、29日、1月12日は開館]
12月31日[水]-1月3日[土]は休館
開館時間:11時より19時まで(毎週水曜日は21時まで延長)
入場料 大人1,000円 学生800円(25歳以下)
(期間中、何度も使えるパスポート制)
主催 ワタリウム美術館

2008年12月7日日曜日

山口小夜子Experiment

山口小夜子Experimentの
自分のパフォーマンスの写真と音が届いたので
音を少し聴けるようにちっょと遊んでみました。

山口小夜子Experiment 巻上公一solo voice with SP555

2008年12月3日水曜日

落葉の空と水



もみじの濃淡をわけ
さくらの葉の
落ちるのを待っている
指に五葉も持ちながら
また
かがんでは
まだまだ拾う
いろんなかたちを
いろんなからだで
かえでの音を踏み
さくさくと鳴って
池の中に 
水の遠近あり
落葉の空と水

2008年11月29日土曜日

くりくら音楽会から山口小夜子Experimentへ

割と早く門前仲町に着いたので
深川図書館前のヨーガンレール本社に行き
一階店舗ババグーリで開催されていたスプーン展を見学。
木のスプーンやホーンのスプーンを7つほど購入した。

ヨーガンレールのwebsiteの音楽を担当したので
それを見せてもらったり、春物の新作を見学。
たくさんの人が来ていて
写真家の由利子さん、女優の真由さんに会った。
それから先日鎌倉山で一緒だった源くん。

楽しい時間を過ごして天井ホールのリハーサルへ。
ピアニストの黒田京子さん主催のくりくら音楽会5秋の陣に出演。
黒田さんからしきりにソロをすすめられたが
曖昧にしていると、本番で知らぬ間にソロになっていた。
ピアノと自分のセッティングの距離と方向があまりよくなかったのか
ぼくはお客さんの方向ばかり向いてやっていた。
やはりデュオでは顔をみたい。
Sachiko MとPit inn で共演した時は、彼女がぼくをみたくないようで
ぼくの前にセッティングして、ぼくは背中を見つめていたことがある。
デュオというのは、かくもデザインに苦慮するものである。

ぼくらの前に演奏したのは、
shezoo(しず/pf)さんとマルチ・リード奏者の松風鉱一さん。
イラストレーター霧島留美子の絵にインスパイアされて作曲されたものだった。



公演後の交流会もそこそこに、タクシーに飛び乗り
六本木のスーパーデラックスへ。

昨年夏に急逝した山口小夜子さんのメモリアルイベント。
会場に到着すると、高木さんの写真に、山川くんがイギルでしめやかな
たゆたう演奏をしていた。
会場が深い追悼と瞑想の中にあって、
次に演奏する自分の方向決めがなかなか大変だったが
ぼくにやれることなど限られている。




長い一日だった。

2008年11月22日土曜日

沖縄に来ています。


沖縄県立美術館での夜の公演のため
昼はぶらぶらのんびりしています。
沖縄そばにもいろいろありますね。
美術館の裏にあるとこ「いしぐふー」
なかなかいい味、センスでした。
また明日行こうかな。
明日はワークショップ、いったいどんな人が来るのかな。

2008年11月17日月曜日

ゾルタンの口琴工房

その昔
行ったことあるけど
驚いたことに
ゾルタンの口琴工房が公開されている。
こういうものはシークレットだったと思うのだけど・・。

腕を怪我しているのかな。
包帯をしているようだ。

2008年11月4日火曜日

一ばんみじかい抒情詩~「海」より

何年前だろうか。
寺山修司のメモリアルアルバムに参加したのは、
NHKBSで、映像も作った。
久しぶりに見て、感慨深い。
ぼくはMacintosh SE/30でMをうごかし
梅津和時と野本和浩がクラリネットを吹いてくれた。

竹林の湯河原フレンチ



湯河原のフレンチエルルカンビスではじめてのランチ。
うちから歩いて15分くらい。
「陽射しの中で宵の趣を」というタイトル。
きどらないいい店で、居心地がとてもいい。
もちろんとてもおいしい。
さつまいものスープ、甘鯛のカルパッチョ、タラの白子
そしてメインの肉料理 etc..
デザートがふたつもあるのも凄い。
結婚記念日のご馳走。

2008年11月3日月曜日

海風の横浜に80人の集団ダンス

チェロの坂本弘道が音楽を担当した
横浜みなとみらいテント劇場
野外ダンス公演 市電うどん〜特盛版〜 に
開演前ゲスト出演した。
主役のメリーと80人のダンサーによる集団ダンスに振付主演をしたのは
石丸だいこ。
坂本氏をはじめ栗木健、川口義之
小森慶子、斉藤哲也、原さとしという豪華な演奏陣だった。
小さなテント劇場の奥が開いて
遠くの観覧車までがみえる横浜を背景にした
大人数の舞台シーンは壮観だった。
ぼくは開演前の15分、客入れをしつつの演奏。
これがどうこの公演に貢献できたのかは不明である。
前の日の中馬さんの研ぎ澄まされた作品が大人の知性とすると
今日のは、台本、演出の方向は学園祭のような実直さだった。

2008年11月2日日曜日

失われた1ページを探す試み



江東区の森下スタジオに行き
YOSHIKO CHUMA & THE SCHOOL HARD KNOCKS の作品
POONARCプーナルク 失われた1ページ ―映画でないルーマニア―に参加した。
中馬さんによると
ジョン・ケージの1966年に行なわれたヴァリエーション VIIのセッティングに
大きな影響を受けたのだそうだ。
森下スタジオの入口では当時のDVDが流されていた。

2008年10月31日金曜日

精神の宴会に飛び入りする。



JWAVEの20周年記念イベントWISM?2008に
CYRO BAPTISTA & BANQUET OF THE SPIRITSがやってきた。
今年の3月にCyro(パーカッショニスト)とニューヨークで公演した時に
出演して欲しいと頼まれての出演だったが、
前に代官山ユニットでエリメート・パスコアールとのコンサートに出た時と同じく
飛び入りという形になってしまった。
あの時もほんとは飛び入りなんかじゃなかった。
ずっと前から頼まれていたのだ。
(主催者の裁量がぼくには不明であるが・・・なぜか名前が出ないのだ)
まあでもサプライズでいいだろう。
(((ちなみにWISM?のサイトで発表されたセットリストでは、Arganだけに参加となってますが
次の曲 Forroにも参加していました。----ちゃんとみといてよ)))

BANQUET OF THE SPIRITSのメンバーも
MMWもTZADIKレーベルの仲間であり、
ほんとうに親しい友人たちだ。
その演奏のレベルは極めて高く、しかも表現がのびのびしている。
この中に入るだけでほんとうに心地いい。

1日目は、低音がかなりブーンとしていてまいったが
2日目は少し改善されていた。

観客では、1日目は芳垣安洋がリハからいて、
2日目は中村達也、八木美知依が来てくれていた。

2008年10月29日水曜日

「宇宙からの色」発見

久しぶりに検索したら
9月7日にイギリスのブライトンでやったソロが
Youtubeにアップされていた。

なんと申しましょうか。

2008年10月26日日曜日

世界を旅する立方体のキューブ


なんのことやら
わからないかもしれないが、
鎌倉山の「生意気」というデザイングループの家に行き
NYの中馬芳子さんの
ROOT CULTURE PRESENTS A PAGE OUT OF ORDER:切通し
~ 失われた1ページ ~ というパフォーマンスに参加してきた。
庭に、世界を旅する立方体のキューブが舞台装置として置かれ
そこにダンサーがたたずむ。
鎌倉の海をみつめながらぼくは口琴を弾き、
岩田卓也氏は尺八を吹いた。
風が強く、その音が激しくて
トンビの声も歌っていた。
そして、そこに集まった人々と交流した。
でもまだ名前は覚えていない。
とてもおいしいパンやおにぎり、スープ、サラダが出た。

この日
11時半に鎌倉駅に着き
迎えのクルマに乗ったが、
昼ごはんを持っていくとかで、まずは鎌倉市農協連即売所に寄り
呼んでくれた鎌倉ルートカルチャーの勝見淳平くんの実家に行き
そこの温室でお弁当を食べ、
もう一度農協連即売所に寄り、1時間半かかって鎌倉山生意気の家に着いた。
着くまでは、今日ほんとにパフォーマンスがあるのか心配になったものだ。
生意気とはイギリス人とニュージーランド人の二人による
グラフィック・アーティストクリエイティヴ・ユニットで
会場になっていたがふたりは留守だった。
鎌倉山からみる湘南の海とキューブとダンサーは、
なかなかいい雰囲気だった。

それから新宿に移動し
クラブハイツのデリシャスイートスのイベントを観たが
想像力のピントが合ってないと言えばいいのだろうか。
なにかぼくの心とすれ違っていた。

2008年10月21日火曜日

ローレンとの声合わせ 声違い

ローレン・ニュートンとのデュオは何回目だろう。
ヒカシューのアルバム「はなうたはじめ」をベルリンで録音した時に一度会い、
参加をお願いし、次回作の「あっちの目こっちの目」に参加してもらってからの
つきあいになる。
シアターイワトは神楽坂にあって黒テントの拠点の劇場。
今回はイワトの企画でふたりのデュオが実現した。
完全即興の声合わせは、何回やってもどきどきものだ。
うまくいったりいかなかったり、
ローレンの声は、ほんとうによく制御がきいている。
抽象的な声の表現を可能にし、意味があふれない。



2008年10月16日木曜日

名古屋でメディアで釜まぶし

メディアアーティストの佐近田展康さんの招きで
名古屋学芸大学映像メディア学科で講義をした。
なぜ声のパフォーマンスをするに至ったかを
はじめて参加した劇団の話からして、
口琴との出会い、ホーメイとの出会い
作品は、いかに自分の表現であるかが重要で
「たえず変化するテーマ」もまたひとつのテーマであるという話や
「へたくそ」のすばらしさや
うごきもまた音楽であるというようなことを
脈絡のあるようなないような感じで
パフォーマンスをまじえながらしゃべった。
つい先だってのクレムスでのライブや
ニューヨークでのジョン・ゾーンとのデュオの映像も途中はさんだ。

http://vmnuas.blogspot.com/2008/10/blog-post.html

昼食は大田の釜まぶしの出前
おいしい!!
そういえば
愛地球博の時ここで食べたことがあった。
トゥバ人を連れて
座敷でホーメイ演奏したのだった

2008年10月15日水曜日

口琴による世界平和の試み



渋谷の会場にたくさんの口琴愛好家が集った。
すばらしいパフォーマンスが続き、
ぼくは主にゾルタンやロベルトの奇態口琴を演奏した。
音が低すぎて聞こえない口琴チベット、
南米風味の軋みクィーカー口琴、
音程が変化するピストル口琴、アントン譲りの電気口琴、うなぎシステム
小さなマイクロ口琴、二枚弁のアポカリプトなど。
旧知の人々との再会に心躍った。
この振動は地峡を動かす。
びょーんは世界平和につながる音色そのもの。