2016年3月18日金曜日

野本くんのオーボエと茂木大輔さん

オーボエという楽器は、難しい楽器の代表なのだけど、
野本和浩(ヒカシュー)の遺品の中にあったのが縁で、13年の時を経て、ぼくのところにやってきた。たまたま坂出雅海(ヒカシュー)のドイツ在住期間に知りあったオーボエの達人で茂木大輔さんとTwitterで再会した。そんなきっかけで、渋谷のアクタスで楽器を調整することになり、坂出も加わり、ドイツ話に花が咲いた。ぼくは達人に、基本的なリードのくわえ方や、運指を教わり、一気に演奏できそうな気分になった。(道のりは長そうだが・・)茂木さんは、「のだめカンタービレ」のコンサートも企画していて、ぼくがテルミンを演奏することにも興味を持っていた。そんな3人で記念写真。うっかりオーボエはしまってしまった。もし、今後ヒカシューで演奏できる機会を想像すると、ロックでオーボエ使っているのはロキシーミュージックくらいじゃないかと思うので、なんだかうれしい。


2016年3月9日水曜日

熱海で「踊る標的」巻上公一×松岡大ライブパフォーマンス




 熱海のguest house MARUYA 近く レンタルスペース ツユキ
[巻上公一×松岡大ライブパフォーマンス]

2016年3月2日水曜日

村上隆の五百羅漢図展

村上隆の大規模な作品
五百羅漢図。
浅田彰の批判を読んでいたが、
村上隆の卓越した才能が
ぼくには感じられた。

彼の作品をかつてニューヨークのグランドセントラルで見た時、
その意外な駅舎とのマッチに感銘して以来の鑑賞だが、

会期終盤の最混雑の中、来てよかった。