2012年7月6日金曜日

コングスベルクジャズフェスティバル2012

ノルウェーオスロの空港に着いてから6時間あまりずっと
ピアニストのJohn TilburyとサックスのEvan Parkerと一緒で、
イギリスに来た気分だった。


































驚いたのは翌日会場に行くと
TorbenとのDUOの演奏場所が
ノルウェーきっての口琴奏者Svein Westadさんのお宅だったこと。
素晴らしいギャラリーと日本風の庭園に鶏がいて、茶室もあって、
民家風のお部屋もある。
DUOの模様は地方紙にビデオ付きで載ったので参照あれ。
click






















一旦 ホテルに帰り、
Evan ParkerとJoe McPheeのDUOを見に行く。
Joeさんは、ポケットトランペットが中心。ユーモアのある演奏で、
Evanさんのマルチフォニックも爽やかに聴こえた。
会場は銀貨のミュージアム。
空間もよくノーPA の生音でよかった。






Svein Westadさんのお宅に戻ってガーデンパーティー





















奥様の手料理、口琴の演奏、尺八の演奏、アラブ音楽をする人
のんびりと過ごし、
突然の雨の中、
John Tilburyさんのプリペアード・ピアノを聴きに行く。
ebowを2つ使って、ドローンを作っていたのが印象的だった。


















続いてスペインのピアニストAgustí Fernándezの演奏も超絶だった。






0 件のコメント: